レース的中率
72.5%
(50 / 69 レース)
福島牝馬ステークスは春の福島開催を彩る古牝馬限定G3で、出走資格は4歳以上の牝馬。福島芝1800mというローカル中距離コースで行われ、コーナー4つを器用に立ち回る力と、平坦な直線でしぶとく踏ん張る粘り強さがそろって求められる。メンバーレベルが大きく動かない代わりに、開催前半の馬場と週の進行による傷み具合で狙い目が変わる、「ローカルらしい」一戦である。
良馬場の勝ち時計は1分46〜47秒台に集約され、2017年ウキヨノカゼ・2018年キンショーユキヒメ・2020年フェアリーポルカがいずれも1分46秒8で決着している点に見られるように、時計水準は安定している。注目したいのはペース構造で、2019年のように前半37秒2の極端なスローになる年もあれば、2022年アナザーリリックのように後半36秒4と上がりが掛かる年もある。スロー前提の前残りもあれば、後半勝負に振れる年もあり、ペースの想定こそが配当アップの鍵になりやすい。
過去10年は7〜10番人気級の伏兵が突き抜ける年も少なくなく、2018年のキンショーユキヒメ(秋山真一騎手)、2019年デンコウアンジュ(柴田善臣騎手)が代表例。2025年アドマイヤマツリ(田辺裕信騎手)、2024年コスタボニータ(岩田望来騎手)、2023年ステラリア(団野大成騎手)と、距離経験を積んだ古牝馬が手堅く勝つ傾向もある。フルゲート16頭になったときと10頭程度の少頭数とで色合いが変わるため、頭数による展開の差を踏まえつつ、ヴィクトリアマイルへ向かう関東の中堅牝馬の台頭にも目を配りたい。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 推奨 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | エラトー | 牝5 | 55 | 斎藤新 | |
| 1 | 2 | フィールシンパシー | 牝7 | 55 | 横山琉人 | 推奨① |
| 2 | 3 | パラディレーヌ | 牝4 | 55 | 丹内祐次 | |
| 2 | 4 | アンリーロード | 牝6 | 55 | 富田暁 | |
| 3 | 5 | パレハ | 牝5 | 55 | 田山旺佑 | |
| 3 | 6 | ミッキーゴージャス | 牝6 | 55 | 横山典弘 | |
| 4 | 7 | レディマリオン | 牝5 | 55 | 小沢大仁 | |
| 4 | 8 | ブラウンラチェット | 牝4 | 55 | 武藤雅 | |
| 5 | 9 | コンドゥイア | 牝4 | 55 | 鷲頭虎太 | |
| 5 | 10 | カネラフィーナ | 牝4 | 55 | 石川裕紀人 | |
| 6 | 11 | ケリフレッドアスク | 牝4 | 57 | 西塚洸二 | |
| 6 | 12 | レーゼドラマ | 牝4 | 55 | 丸山元気 | |
| 7 | 13 | コガネノソラ | 牝5 | 55 | 菊沢一樹 | |
| 7 | 14 | ジョイフルニュース | 牝4 | 55 | 大野拓弥 | |
| 8 | 15 | テレサ | 牝4 | 55 | 松若風馬 | |
| 8 | 16 | カニキュル | 牝5 | 55 | 杉原誠人 | 推奨② |