G3 2026/12/13 

カペラステークス

中山 ダート1200m(右)
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Verdict

レース傾向分析

カペラステークスは中山ダート1200m右回りで争われる暮れのG3で、JRA短距離ダート路線における年内最後のオープン重賞。ダッシュ力と、急坂を上り切るパワーの両立が要求される。3歳以上のスプリンターが集まり、フルゲート16頭で組まれることが多い。過去10年は3〜5歳馬が結果を残しやすく、地方所属馬の挑戦も毎年見られる年末名物の一戦となっている。

中山ダート1200mはスタート直後から3コーナーまで下り坂が続きテンが速くなりやすいのが特徴で、テンのスピード差がそのままレースの主導権争いに直結する。前半3Fは32〜34秒前半、後半35〜37秒台の典型的な前傾ラップ構成で、勝ち時計は1分08〜10秒台が中心帯。2024年ガビーズシスター(吉田隼人騎手)の1:10.1、2025年テーオーエルビス(鮫島克駿騎手)の1:08.6(稍重)など、馬場状態でタイムは大きく振れる。直線の急坂で前が止まる年もあり、4コーナーで馬群の外を回って差し込む末脚タイプにもチャンスが残る。

過去10年を振り返ると、コパノキッキングが2018・2019年に連覇を達成し、2019年は藤田菜七子騎手で重賞勝利という話題性も加わった。2022年リメイク(福永祐一騎手)はその後JBCスプリントなどへ活躍の場を広げ、2021年ダンシングプリンス(三浦皇成騎手)はサウジアラビア遠征でも実績を残した好例。2020年ジャスティン(坂井瑠星騎手)も翌年の根岸Sを連勝で制してフェブラリーS路線へ進んだ。2025年テーオーエルビス、2023年テイエムトッキュウ(津村明秀騎手)と、地方交流重賞や1400mオープンを叩いた馬が結果を出しやすい点も特徴で、前走の上がり時計、ハイペース耐性、中山ダートでの実績を組み合わせて軸を絞り込みたい。

このレースの傾向をさらに深掘り カペラステークスの傾向分析 — 3歳馬5勝と内枠8勝が示す中山ダート短距離の構造 コラムを読む →
Performance

推奨馬実績

レース的中率
69.3%
(52 / 75 レース)
推奨馬① 的中率
38.7%
3着内 29 / 75
推奨馬② 的中率
48.0%
3着内 36 / 75