G3 2026/06/21  結果確定

府中牝馬ステークス

東京 芝1800m(左)
推奨馬分析 過去情報 全頭診断β
Picks

推奨馬

推奨①
6 ヴァルキリーバース
牝4 C.ルメール
評価軸 年齢脚質前走着順血統 (母父) …etc
14着
推奨②
5 エストゥペンダ
牝4 荻野極
評価軸 前走人気年齢前走着順着順スコア …etc
8着
Verdict

レース傾向分析

府中牝馬ステークスは古馬牝馬路線の重賞で、東京芝1800m・左回りの広いコースが舞台。出走資格は3歳以上の牝馬限定戦で、春のヴィクトリアマイルなどマイル〜中距離路線を戦ってきた有力どころが毎年集まる。マイル〜中距離の万能適性と、長い直線で試される末脚の質が問われ、フルゲートに近い頭数で結成される年もあれば、絞られて10頭前後に収まる年もある。

良馬場での勝ち時計は1分44秒台中盤〜46秒台が標準で、2024年ブレイディヴェーグ(ルメール騎手)の1分44秒7や2022年イズジョーノキセキ(岩田康誠騎手)の1分44秒5など、上がり3F33〜34秒台の決め手勝負になりやすい。ペースは前半35秒前後のミドルが基本で、過去10年では中団から差すタイプが多くの年で上位を独占。一方で2017年クロコスミア(岩田康誠騎手)は前傾ラップを単騎で運んで押し切っており、頭数が絞られた稍重・重馬場の年は、立ち回り型の評価を上げる必要がある。

過去10年の勝ち馬には、ディアドラ(2018年)やブレイディヴェーグ(2024年)といった後のG1戦線で主役を張る馬が並び、本番直結の前哨戦としての価値も高い。波乱要素は重馬場で行われた2020年(サラキア・北村友一騎手)に表れ、8頭立ての小頭数戦を時計1分48秒5で差し切り、後にエリザベス女王杯2着まで駆け上がる契機になった。岩田康誠騎手はクロコスミア・スカーレットカラー・イズジョーノキセキと3勝を積み上げて好相性を示す。牝馬限定の中距離G2/G1へ繋がる適性確認として、出走馬の臨戦過程と直線適性を組み合わせて軸を選ぶ流れが王道になる。

このレースの傾向をさらに深掘り 府中牝馬ステークスの傾向分析 — 1番人気8着と5番人気勝利が示す斤量差の構造 コラムを読む →
Race Shape

展開予想

想定ペース ミドル

16頭立て。ハナはテリオスララでほぼ決まりの並びで、2番手以降がどこまで突つくかが序盤の焦点になる。先行勢の並びはセキトバイーストを頭に早めに固定される公算が大きい。序盤に無駄脚を使う馬が少ないのはメンバー全体の好材料だ。前に行きたいのは6頭で、テンから飛ばす馬は目立たない。想定はミドルで、極端な展開にはなりにくい。平均的な流れなら脚質の有利不利は小さく、各馬が力を出し切る消耗の少ないレースになりそうだ。一方で控える組も10頭と分厚い。直線で外に持ち出せた馬から順に台頭する、忙しい追い比べも想定される。

Performance

推奨馬実績

レース的中率
69.3%
(52 / 75 レース)
推奨馬① 的中率
38.7%
3着内 29 / 75
推奨馬② 的中率
48.0%
3着内 36 / 75