2026年 レース的中率
72.3%
京都新聞杯は日本ダービーへの優先出走権をかけて争われる3歳トライアルで、京都芝2200m外回りが舞台。坂のないコースで京都の長い直線へ向かう設計上、距離延長への適性と末脚の持続力を備えた馬が中心となる。出走頭数は10〜17頭と振れ幅があり、皐月賞には乗らなかった素質馬や、賞金を加算しに来る上がり馬が顔を揃える。
良馬場時の勝ち時計は2分09秒台〜11秒台に集約され、2022年アスクワイルドモアの2分09秒5(岩田望来騎手)、2024年ジューンテイクの2分11秒2(藤岡佑介騎手)、2018年ステイフーリッシュの2分11秒0が指標例。前半34〜37秒台のミドル〜スロー、後半33〜35秒台にまとめる流れが定着しており、上がり3F33秒台の脚を繰り出せる馬が押し切りやすい。馬場が渋った2025年(稍重)はショウヘイが2分14秒7、2017年(曇)プラチナムバレットが2分15秒2と、時計水準が大きく動く年もあった。
過去10年で目を引くのは、川田将雅騎手が2021年レッドジェネシス、2023年サトノグランツ、2025年ショウヘイと3勝を挙げ、京都2200mでの仕掛けの巧みさを示している点。後の天皇賞(春)2着・3着組を輩出した2020年ディープボンド(和田竜二騎手)など、長距離での将来性を覗かせる素質馬も登場する。ダービーへ向かう関東勢と、京都2200mを得意とする関西長距離馬の比較を行いつつ、上がり3F勝負と持続戦のどちらに振れる年なのかをペース予想で見極めたい。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | アーレムアレス | 牡3 | 57 | 菱田裕二 |
| 1 | 2 | エムズビギン | 牡3 | 57 | 川田将雅 |
| 2 | 3 | メイショウテンク | 牡3 | 57 | 団野大成 |
| 2 | 4 | ティラーノ | 牡3 | 57 | 田山旺佑 |
| 3 | 5 | コンジェスタス | 牡3 | 57 | 西村淳也 |
| 3 | 6 | ラディアントスター | 牡3 | 57 | 池添謙一 |
| 4 | 7 | カムアップローゼス | 牡3 | 57 | 鮫島克駿 |
| 4 | 8 | バドリナート | 牡3 | 57 | 坂井瑠星 |
| 5 | 9 | カフジエメンタール | 牡3 | 57 | 吉村誠之助 |
| 5 | 10 | サヴォアフェール | 牡3 | 57 | 松山弘平 |
| 6 | 11 | ブリガンティン | 牡3 | 57 | 原優介 |
| 6 | 12 | キンググローリー | 牡3 | 57 | 幸英明 |
| 7 | 13 | ニホンピロロジャー | 牡3 | 57 | 国分恭介 |
| 7 | 14 | ステラスペース | 牡3 | 57 | 武藤雅 |
| 8 | 15 | ベレシート | 牡3 | 57 | 北村友一 |
| 8 | 16 | アクセス | 牡3 | 57 | 岩田望来 |