2025年 レース的中率
68.6%
京都新聞杯は日本ダービーへの優先出走権をかけて争われる3歳トライアルで、京都芝2200m外回りが舞台。坂のないコースで京都の長い直線へ向かう設計上、距離延長への適性と末脚の持続力を備えた馬が中心となる。出走頭数は10〜17頭と振れ幅があり、皐月賞には乗らなかった素質馬や、賞金を加算しに来る上がり馬が顔を揃える。
良馬場時の勝ち時計は2分09秒台〜11秒台に集約され、2022年アスクワイルドモアの2分09秒5(岩田望来騎手)、2024年ジューンテイクの2分11秒2(藤岡佑介騎手)、2018年ステイフーリッシュの2分11秒0が指標例。前半34〜37秒台のミドル〜スロー、後半33〜35秒台にまとめる流れが定着しており、上がり3F33秒台の脚を繰り出せる馬が押し切りやすい。馬場が渋った2025年(稍重)はショウヘイが2分14秒7、2017年(曇)プラチナムバレットが2分15秒2と、時計水準が大きく動く年もあった。
過去10年で目を引くのは、川田将雅騎手が2021年レッドジェネシス、2023年サトノグランツ、2025年ショウヘイと3勝を挙げ、京都2200mでの仕掛けの巧みさを示している点。後の天皇賞(春)2着・3着組を輩出した2020年ディープボンド(和田竜二騎手)など、長距離での将来性を覗かせる素質馬も登場する。ダービーへ向かう関東勢と、京都2200mを得意とする関西長距離馬の比較を行いつつ、上がり3F勝負と持続戦のどちらに振れる年なのかをペース予想で見極めたい。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | キングスコール | 牡3 | 57 | 坂井瑠星 |
| 2 | 2 | コーチェラバレー | 牡3 | 57 | 北村友一 |
| 3 | 3 | ロットブラータ | 牡3 | 57 | 和田竜二 |
| 4 | 4 | ネブラディスク | 牡3 | 57 | シュタル |
| 5 | 5 | エムズ | 牡3 | 57 | 松山弘平 |
| 6 | 6 | ナグルファル | 牡3 | 57 | 浜中俊 |
| 7 | 7 | デルアヴァー | 牡3 | 57 | 荻野極 |
| 7 | 8 | ショウヘイ | 牡3 | 57 | 川田将雅 |
| 8 | 9 | トッピボーン | 牡3 | 57 | 武豊 |
| 8 | 10 | オーシンエス | 牡3 | 57 | 高杉吏麒 |