2026年 レース的中率
72.3%
根岸ステークスは2月初頭の東京ダート1400mで行われる古馬G3で、東京の長い直線で要求されるスピードとパワーの両立が問われる一戦になる。出走資格は4歳以上でフルゲート16頭。同月下旬のフェブラリーステークス(東京ダ1600)への最重要前哨戦として位置付けられており、ダート短距離路線の上位馬と、フェブラリーS本番を狙う中距離馬が一堂に会する。芝部分からスタートする独特のコース設定で、テンの加速力が真っ先に問われる。
東京ダート1400mは芝部分からスタートして2コーナー手前でダートに入り、直線501mを駆け抜けるレイアウト。良馬場の年は前半34〜35秒台のミドルからややハイ、上がり35〜36秒台で勝ち時計が1分22秒台〜1分24秒台に収まる。馬場が湿った2018年(重・ノンコノユメ・1分21秒5)や2021年(稍重・レッドルゼル・1分22秒3)は時計が一段速くなり、テンのスピード差が結果に直結する高速決着となった。基本は好位差しの自在型が浮上しやすい構図だ。
過去10年で目立つのは、フェブラリーSとの強い連動だ。2020年のモズアスコット(ルメール騎手)、2023年のレモンポップ(戸崎圭太騎手)、2025年のコスタノヴァ(横山武史騎手)はいずれもここを叩き台にして翌月のG1を制覇しており、本格派ダート王が必ず通るルートとして機能している。2026年は横山和生騎手のロードフォンスが快勝し、川田将雅騎手もレッドルゼル(2021年)とエンペラーワケア(2024年)で2勝を挙げるなど上位騎手の信頼度は高い。レース内容と砂をかぶった経験を組み合わせ、G1直結組と本番度外視のスプリント組を仕分けて軸を定めたい。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ウェイワードアクト | 牡6 | 57 | 戸崎圭太 |
| 1 | 2 | ロードフォンス | 牡6 | 57 | 横山和生 |
| 2 | 3 | オメガギネス | 牡6 | 57 | 岩田康誠 |
| 2 | 4 | アルファマム | 牝7 | 55 | 三浦皇成 |
| 3 | 5 | チカッパ | 牡5 | 57 | キングスコート |
| 3 | 6 | マテンロウコマンド | 牡4 | 57 | 松山弘平 |
| 4 | 7 | ダノンフィーゴ | 牡4 | 56 | 菅原明良 |
| 4 | 8 | インユアパレス | 牡5 | 57 | 川田将雅 |
| 5 | 9 | エンペラーワケア | 牡6 | 57 | 西村淳也 |
| 5 | 10 | バトルクライ | 牡7 | 57 | 原優介 |
| 6 | 11 | ケイアイドリー | 牡9 | 57 | 杉原誠人 |
| 6 | 12 | マピュース | 牝4 | 54 | 田辺裕信 |
| 7 | 13 | メイショウカズサ | 牡9 | 57 | 武藤雅 |
| 7 | 14 | ネオトキオ | 牡6 | 57 | 安藤洋一 |
| 8 | 15 | サントノーレ | 牡5 | 57 | 横山典弘 |
| 8 | 16 | フェブランシェ | 牝6 | 55 | ルメール |