2025年 レース的中率
68.6%
根岸ステークスは2月初頭の東京ダート1400mで行われる古馬G3で、東京の長い直線で要求されるスピードとパワーの両立が問われる一戦になる。出走資格は4歳以上でフルゲート16頭。同月下旬のフェブラリーステークス(東京ダ1600)への最重要前哨戦として位置付けられており、ダート短距離路線の上位馬と、フェブラリーS本番を狙う中距離馬が一堂に会する。芝部分からスタートする独特のコース設定で、テンの加速力が真っ先に問われる。
東京ダート1400mは芝部分からスタートして2コーナー手前でダートに入り、直線501mを駆け抜けるレイアウト。良馬場の年は前半34〜35秒台のミドルからややハイ、上がり35〜36秒台で勝ち時計が1分22秒台〜1分24秒台に収まる。馬場が湿った2018年(重・ノンコノユメ・1分21秒5)や2021年(稍重・レッドルゼル・1分22秒3)は時計が一段速くなり、テンのスピード差が結果に直結する高速決着となった。基本は好位差しの自在型が浮上しやすい構図だ。
過去10年で目立つのは、フェブラリーSとの強い連動だ。2020年のモズアスコット(ルメール騎手)、2023年のレモンポップ(戸崎圭太騎手)、2025年のコスタノヴァ(横山武史騎手)はいずれもここを叩き台にして翌月のG1を制覇しており、本格派ダート王が必ず通るルートとして機能している。2026年は横山和生騎手のロードフォンスが快勝し、川田将雅騎手もレッドルゼル(2021年)とエンペラーワケア(2024年)で2勝を挙げるなど上位騎手の信頼度は高い。レース内容と砂をかぶった経験を組み合わせ、G1直結組と本番度外視のスプリント組を仕分けて軸を定めたい。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | クロジシジョー | 牡6 | 57 | 浜中俊 |
| 1 | 2 | ドンフランキー | 牡6 | 57 | 池添謙一 |
| 2 | 3 | メイショウテンスイ | 牡8 | 57 | 吉田豊 |
| 2 | 4 | アームズレイン | 牡5 | 57 | 岩田望来 |
| 3 | 5 | サンライズフレイム | 牡5 | 57 | 藤岡佑介 |
| 3 | 6 | バルサムノート | 牡5 | 57 | 松岡正海 |
| 4 | 7 | エイシンスポッター | 牡6 | 57 | 津村明秀 |
| 4 | 8 | フリームファクシ | 牡5 | 57 | M.デム |
| 5 | 9 | コスタノヴァ | 牡5 | 57 | 横山武史 |
| 5 | 10 | タガノビューティー | 牡8 | 59 | 石橋脩 |
| 6 | 11 | アルファマム | 牝6 | 55 | キングスコート |
| 6 | 12 | サトノルフィアン | 牡6 | 57 | 横山典弘 |
| 7 | 13 | ロードフォンス | 牡5 | 57 | 横山和生 |
| 7 | 14 | スレイマン | 牡7 | 57 | 西村淳也 |
| 8 | 15 | ショウナンライシン | 牡5 | 57 | 菅原明良 |
| 8 | 16 | スズカコテキタイ | 牡6 | 57 | 内田博幸 |