G2 2026/01/18  結果確定

日経新春杯

京都 芝2400m(右)
推奨馬分析 過去情報 全頭診断β
Picks

推奨馬

推奨①
5 コーチェラバレー
牡4 鮫島克駿
6着
推奨②
11 シャイニングソード
牡5 川田将雅
8着
Verdict

レース傾向分析

日経新春杯は1月中旬に京都芝2400m外回りで行われる古馬ハンデG2で、長距離適性と斤量配分の妙味が交錯する一戦になる。出走資格は4歳以上で、京都改修工事の影響を受けた2021〜2023年は中京芝2200m開催、2025年も京都芝2200mに距離変更されたが、それ以外は京都外回り2400mが主舞台。春の天皇賞や宝塚記念を見据える長距離型と、明け4歳のステップアップ組が交錯し、ハンデ差で上下が入れ替わる典型的な前哨戦の色彩を帯びる。

京都2400外回りは3コーナー過ぎから下って直線403mというレイアウトで、勝ち時計は良馬場の年に2分23秒台〜2分26秒台のレンジに収まる。展開は前半35〜37秒台のスロー〜ミドルで進み、上がりは34〜36秒台にまとまる。坂のないコース形態から鋭い末脚というよりも長く脚を使える馬や折り合いに長けた馬がじわりと浮上する傾向があり、中京2200mで行われた2022年(ヨーホーレイク・2分11秒7)のような短い直線の年はパワー型がしのぎ切る形になった。

歴史を眺めると、本レースは後の大物への登竜門として機能している。2017年のミッキーロケット(和田竜二騎手)と2024年のブローザホーン(菅原明良騎手)は、ここを叩き台にいずれも宝塚記念を制覇。2019年のグローリーヴェイズ(デムーロ騎手)は後に香港ヴァーズへ羽ばたき、2026年は坂井瑠星騎手のゲルチュタールが2分25秒7で快勝するなど、勢いに乗った若い世代の象徴として機能した年も少なくない。ハンデと臨戦過程、距離経験のバランスを見極めて、G1戦線へ駆け上がるポテンシャルを秘めた馬を軸に据えたい。

このレースの傾向をさらに深掘り 日経新春杯の傾向分析 — 4角6番手通過と57kg超の斤量が重なる近年の勝ちパターン コラムを読む →
Race Shape

展開予想

想定ペース スロー寄り

出走13頭のうち、直近の通過順でハナを示してきた馬は見当たらない。押し出される形で逃げ役が決まる展開が濃厚だ。前を主張する馬が少なく、道中は一列棒状のスローに落ち着く姿が想像しやすい。スローで隊列が固定されると、後方の馬は仕掛けどころが難しくなる。早めに動ける機動力型が浮上する条件だ。一方で控える組も11頭と分厚い。直線で外に持ち出せた馬から順に台頭する、忙しい追い比べも想定される。過去10年もこのレースは先行の複勝率27.0%が最上位で、今年も同じ絵になる下地はある。なお上がり最速馬の複勝率は90.0%と高く、終いの質が結果に直結しやすいレースでもある。

Performance

推奨馬実績

レース的中率
69.3%
(52 / 75 レース)
推奨馬① 的中率
38.7%
3着内 29 / 75
推奨馬② 的中率
48.0%
3着内 36 / 75