2026年 レース的中率
72.3%
シンザン記念は新春の3歳重賞戦線を開幕させる伝統のG3で、京都外回り芝1600mが舞台になる。早期仕上げの完成度と折り合いの巧さが問われ、出走資格は3歳のオープン馬。新馬・未勝利を勝ち上がったばかりの素質馬と、暮れの2歳重賞組や朝日杯FS組が手合わせする一戦で、フルゲート18頭になる年もあれば7頭立てに収まる年もあり、メンバー構成は年により大きく振れる。
京都外回りは3コーナー過ぎから緩い下りに入り直線が約403mと長く、コース形態的には差し馬有利だが、3歳の1月時点では仕掛けどころを誤らず追走できる馬の方が安定する。良馬場の年は前半34秒台・上がり35秒前後のミドルで流れて勝ち時計1分33秒台〜34秒台が標準、馬場が渋ると2017年(重・キョウヘイ・1分37秒6)や2018年(稍重・アーモンドアイ・1分37秒1)のように一気に時計が掛かりパワー勝負へと色合いが変わる。
過去10年で目を引くのは2018年で、戸崎圭太騎手のアーモンドアイがここを叩き台に桜花賞・オークス・秋華賞と三冠路線を駆け上がった。2021年には福永祐一騎手のピクシーナイトが勝ち、後のスプリンターズSへ繋げており、ここを足掛かりにG1戦線で活躍するケースは枚挙に暇がない。一方で2023年は7頭立てを武豊騎手のライトクオンタムが新馬2戦目で制するなど、ハイレベル組が薄い年は素質一本でも届く。出走馬の前走着差と上がり時計、メンバー構成を併せて読み解いて軸を選びたい。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | アルトラムス | 牡3 | 57 | 岩田望来 |
| 1 | 2 | リアライズブラーヴ | 牡3 | 57 | 松山弘平 |
| 2 | 3 | サンダーストラック | 牡3 | 57 | ハマーハ |
| 2 | 4 | ディアダイヤモンド | 牝3 | 55 | 武豊 |
| 3 | 5 | フレイムスター | 牡3 | 57 | 高杉吏麒 |
| 3 | 6 | ルートサーティーン | 牡3 | 57 | 岩田康誠 |
| 4 | 7 | カクウチ | 牡3 | 57 | 藤岡佑介 |
| 4 | 8 | トミーバローズ | 牡3 | 57 | 坂井瑠星 |
| 5 | 9 | エイズルブルーム | 牝3 | 55 | 池添謙一 |
| 5 | 10 | ファニーバニー | 牝3 | 55 | 鮫島克駿 |
| 6 | 11 | バルセシート | 牡3 | 57 | 北村友一 |
| 6 | 12 | フォルナックス | 牝3 | 55 | 西村淳也 |
| 7 | 13 | モノポリオ | 牡3 | 57 | ルメール |
| 7 | 14 | プレダトゥール | 牡3 | 57 | 亀田温心 |
| 8 | 15 | クールデイトナ | 牡3 | 57 | 吉村誠之助 |
| 8 | 16 | サウンドムーブ | 牡3 | 57 | 団野大成 |