2025年 レース的中率
68.6%
チャンピオンズカップは年末のダート王者決定戦として位置づけられるG1で、中京ダート1800m・左回りが舞台。先行できる脚と、長い直線で粘り通すパワーが問われ、3歳以上の現役ダート最強クラスが集結する。フルゲート16頭で組まれ、過去10年は4〜6歳馬が中心、ダートグレード路線で実績を積み上げた馬が順当に上位を占めるレース傾向にある。
中京ダート1800mはスタートから3コーナーまでの距離が長く、序盤に隊列が落ち着いた後、3コーナーの下り坂で一気にペースが上がる構成。前半800m36〜37秒、後半36〜37秒台が標準で、勝ち時計は1分49〜51秒台に集約される。2019年クリソベリル(川田将雅騎手)の1:48.5が近年の最速で、これに2024年レモンポップ(坂井瑠星騎手)の1:50.1が続く。ダートは概ね良馬場での開催が多く、馬場差は限定的ながら、内有利・外不利の傾向は当日の含水率で振れる。直線の急坂を駆け上がる脚の残し方が、最後の決め手となる。
過去10年を振り返ると、レモンポップが2023・2024年に連覇を達成し、坂井瑠星騎手は2023〜2025年と3年連続で勝ち鞍を重ねている点が目を引く。2021年テーオーケインズ(松山弘平騎手)、2019年クリソベリル、2018年ルヴァンスレーヴ(M.デムーロ騎手)と現役ダート王の通過点となるレースであり、2022年ジュンライトボルトや2025年ダブルハートボンドのように、長距離適性を兼ね備えた中距離型が浮上する年もある。前哨戦のJBCクラシックや武蔵野S、みやこSの内容と、中京左回りの実績、騎乗予定騎手のローカル成績を重ねて軸馬を絞っていきたい。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ウィリアムバローズ | 牡7 | 58 | 岩田望来 |
| 1 | 2 | ダブルハートボンド | 牝4 | 56 | 坂井瑠星 |
| 2 | 3 | メイショウハリオ | 牡8 | 58 | 武豊 |
| 2 | 4 | セラフィックコール | 牡5 | 58 | 西村淳也 |
| 3 | 5 | ヘリオス | セ9 | 58 | 原優介 |
| 3 | 6 | ハギノアレグリアス | 牡8 | 58 | 岩田康誠 |
| 4 | 7 | ラムジェット | 牡4 | 58 | 三浦皇成 |
| 4 | 8 | ウィルソンテソーロ | 牡6 | 58 | 川田将雅 |
| 5 | 9 | アウトレンジ | 牡5 | 58 | 松山弘平 |
| 5 | 10 | テンカジョウ | 牝4 | 56 | 国分優作 |
| 6 | 11 | シックスペンス | 牡4 | 58 | ルメール |
| 6 | 12 | ナルカミ | 牡3 | 57 | 戸崎圭太 |
| 7 | 13 | サンライズジパング | 牡4 | 58 | 池添謙一 |
| 7 | 14 | ペプチドナイル | 牡7 | 58 | 藤岡佑介 |
| 8 | 15 | ペリエール | 牡5 | 58 | 佐々木大輔 |
| 8 | 16 | ルクソールカフェ | 牡3 | 57 | ジェルー |