2025年 レース的中率
68.6%
中山グランドジャンプは春の中山障害4260mで行われる障害最高峰のJ・GIで、4歳以上の障害馬による頂上決戦。大障害コースを2周し、生垣・大竹柵・大いけ垣・水濠など難関障害を次々越える4分台の長丁場となるため、飛越精度と長距離スタミナ、そして勝負どころでの脚の溜め方が同時に試される。出走頭数は8〜13頭で、専門ステイヤーが顔を揃える。
良馬場では4分43秒〜50秒前後で決着するのが標準で、2018年オジュウチョウサンの4分43秒0が時計面の目安になる。雨が降って不良まで悪化した2020年は5分02秒9まで時計が伸び、勝ち馬以外との差も広がった。重・不良では飛越でのロスが大きくなり、地力の低い馬は致命的に脱落しやすい。一方、稍重程度であれば時計が極端に掛からない年もあるため、馬場による時計の振れ幅を念頭に置いた評価が欠かせない。
中山障害4260mで圧倒的な存在感を示したのがオジュウチョウサンで、2017〜2020年と2022年の計5勝(鞍上はいずれも石神深一騎手)を挙げ、不良馬場の2020年も難なく勝ち切った。世代交代後はイロゴトシが2023・2024年を連覇(黒岩悠騎手)、続いてエコロデュエルが2025・2026年と勝ち星を伸ばし(草野太郎騎手)、近年は連覇する強豪が常に主役を担う構図が続いている。長く障害戦線を支えるベテラン馬と、勢いのある中堅・若手馬の力比べという視点で予想を組みたい。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ネビーイーム | 牡7 | 63 | 小坂忠士 |
| 2 | 2 | テイエムタツマキ | 牡7 | 63 | 黒岩悠 |
| 3 | 3 | マイネルグロン | 牡7 | 63 | 石神深一 |
| 4 | 4 | ジューンベロシティ | 牡7 | 63 | 森一馬 |
| 5 | 5 | アランデル | セ7 | 63 | 上野翔 |
| 5 | 6 | スマイルスルー | 牡5 | 63 | 高田潤 |
| 6 | 7 | エコロデュエル | 牡6 | 63 | 草野太郎 |
| 6 | 8 | インプレス | 牡6 | 63 | 小牧加矢 |
| 7 | 9 | プラチナドリーム | 牡6 | 63 | 中村将之 |
| 7 | 10 | ザレストノーウェア | 牡7 | 63 | 五十嵐雄 |
| 8 | 11 | バーンパッション | 牡8 | 63 | 大江原圭 |
| 8 | 12 | ピーターサイト | 牡5 | 63 | 伴啓太 |