2026年 レース的中率
72.3%
小倉ジャンプステークスは小倉障害3390mで行われる障害JG3で、長らく夏季開催だったが2025年から2月開催に移行した一戦になる。長距離障害戦らしい飛越の安定感と最後まで脚を残すスタミナが問われ、出走資格は障害4歳以上。フルゲート14頭で、襷コースを含むタフなレイアウトを2周以上走破する持久戦になる。
小倉障害コースは内回りと襷部分が組み合わさり、ハードルや生垣を十数回飛越するレイアウト。良馬場の年は3分41〜45秒台で決着し、稍重の2023年(テーオーソクラテス・3分47秒2)でも時計差は限定的だが、飛越のミスがそのまま致命傷になりやすい。先行集団でリズムを崩さず飛び続けられる馬と、後半まで脚を残せる持久型がともに浮上する一方、追走に苦しむ初対戦馬は最終周回で力尽きるケースが目立つ。
歴代の勝ち馬で目を引くのは、2021年と2022年に熊沢重文騎手→石神深一騎手とアサクサゲンキが連覇した強さだ。2019年のメイショウダッサイ(森一馬騎手)はここを叩き台に中山大障害を連覇するなど、本レースを足掛かりに障害G1戦線の主役へ育つ馬も少なくない。2025年は高田潤騎手のスマイルスルーが3分44秒7で快勝し、2026年は上野翔騎手のサンデイビスが3分49秒8で続いた。本番の阪神スプリングジャンプや春の中山グランドジャンプへ向かう動きを念頭に、飛越数の経験と前走の上がりラップから軸を選びたい。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ジューンベロシティ | 牡8 | 61 | 高田潤 |
| 2 | 2 | ローディアマント | セ6 | 60 | 伴啓太 |
| 3 | 3 | テイエムマジック | 牡8 | 60 | 難波剛健 |
| 4 | 4 | ブラックボイス | 牡7 | 60 | 坂口智康 |
| 4 | 5 | フェーングロッテン | セ7 | 60 | 小野寺祐 |
| 5 | 6 | レッドファーロ | 牡7 | 60 | 西谷誠 |
| 5 | 7 | オールザワールド | 牡9 | 60 | 森一馬 |
| 6 | 8 | サルサロッサ | 牝7 | 58 | 五十嵐雄 |
| 6 | 9 | エンデュミオン | 牡9 | 60 | 鷲頭虎太 |
| 7 | 10 | サンデイビス | 牡8 | 61 | 上野翔 |
| 7 | 11 | トーアモルペウス | セ6 | 60 | 石神深一 |
| 8 | 12 | ワールドスケール | 牡9 | 60 | 黒岩悠 |
| 8 | 13 | トゥラッタッタ | 牡5 | 60 | 草野太郎 |