2025年 レース的中率
68.6%
ホープフルステークスは2歳路線の年末G1で、中山芝2000m内回りが舞台。2017年にG1へ格上げされて以降、皐月賞・ダービー戦線の有力候補が早めに姿を現すレースとして定着している。完成度と、内回り2000mで折り合いをつける器用さが重視され、出走条件は2歳の牡馬・牝馬・せん馬。フルゲート18頭で組まれることもあり、過去10年は人気どころと素質型の伏兵が交互に勝ち馬になっている。
中山内回り2000mはスタンド前のスタートから1コーナーまで距離が短く、序盤の位置取り争いがそのまま展開を決定づける。前半1000m35〜37秒、後半35〜37秒台の標準的なラップ構成で、勝ち時計は2分00〜02秒台に集まる。2023年レガレイラ(ルメール騎手)の2:00.2、2024年クロワデュノール(北村友一騎手)の2:00.5が近年の好時計帯で、2020年ダノンザキッド(川田将雅騎手)は重い流れで2:02.8まで掛かった例もある。直線の急坂を上り切る末脚と、コーナリングの巧さを兼ね備えた馬が安定して結果を出す。
過去10年を振り返ると、2019年コントレイル(福永祐一騎手)は無敗のまま三冠を制し、2018年サートゥルナーリア(M.デムーロ騎手)も翌年の皐月賞を制覇。2023年レガレイラは牝馬として史上初のホープフルS勝利を達成し、世代の枠を越えた才能を示した。2025年ロブチェン(松山弘平騎手)、2024年クロワデュノール、2021年キラーアビリティ(横山武史騎手)と、関西馬と関東馬が拮抗する勝負付けが続く。前哨戦の東京スポーツ杯2歳Sや京都2歳Sの上がり、休み明けの仕上がり、中山コースへの適性を重ねて評価する形が定石となる。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ノチェセラーダ | 牡2 | 56 | プーシャ |
| 1 | 2 | アーレムアレス | 牡2 | 56 | 菱田裕二 |
| 2 | 3 | ジャスティンビスタ | 牡2 | 56 | 北村友一 |
| 2 | 4 | ロブチェン | 牡2 | 56 | 松山弘平 |
| 3 | 5 | ノーウェアマン | 牡2 | 56 | 木幡巧也 |
| 3 | 6 | バドリナート | 牡2 | 56 | 坂井瑠星 |
| 4 | 7 | テーオーアルアイン | 牡2 | 56 | 横山武史 |
| 4 | 8 | マテンロウゼロ | 牡2 | 56 | 横山典弘 |
| 5 | 9 | メイショウハチコウ | 牡2 | 56 | 三浦皇成 |
| 5 | 10 | ウイナーズナイン | 牡2 | 56 | 西村淳也 |
| 6 | 11 | フォルテアンジェロ | 牡2 | 56 | マーカン |
| 6 | 12 | アンドゥーリル | 牡2 | 56 | 川田将雅 |
| 7 | 13 | ショウナンガルフ | 牡2 | 56 | 池添謙一 |
| 7 | 14 | ジーネキング | 牡2 | 56 | 斎藤新 |
| 8 | 15 | アスクエジンバラ | 牡2 | 56 | 岩田康誠 |
| 8 | 16 | オルフセン | 牡2 | 56 | 岩田望来 |