G3 2025/10/25  結果確定

アルテミスステークス

東京 芝1600m(左)
推奨馬分析 過去情報 全頭診断β
Picks

推奨馬

推奨①
7 マルガ
牝2 武豊
5着
推奨②
3 ルーチェフィオーレ
牝2 横山和生
7着
Verdict

レース傾向分析

アルテミスステークスは秋に東京芝1600mで組まれる2歳牝馬限定G3で、阪神ジュベナイルフィリーズや翌年の桜花賞・オークスへとつながる重要な出世レース。東京1600の長い直線でしっかり末脚を伸ばせる素質が問われ、デビュー2〜3戦目の素質馬が中心。出走頭数は10〜16頭で組まれることが多く、初の重賞挑戦となる馬が顔をそろえる。

良馬場での勝ち時計は1分33〜34秒台前半。ペースは35〜36秒‐33〜34秒のミドルからやや後傾の流れになりやすく、上がり3F33秒台の決め手を持つ馬が中心になる。2023年のチェルヴィニアが1分33秒6、2024年のブラウンラチェットが1分33秒8といずれも33秒台後半の上がりで差し切っており、瞬発力勝負の傾向が強まっている。馬場が渋ると2025年のように稍重で1分33秒8と時計が掛かることもあり、その時は先行勢にもチャンスが回る。

過去10年で最大の出世馬は2020年のソダシ(吉田隼人騎手、1分34秒9)で、その後阪神JFを制してG1へと駆け上がった。同様に2017年のラッキーライラック(石橋脩騎手)、2021年のサークルオブライフ(M.デムーロ騎手)もG1馬へと成長している。2023年のチェルヴィニア(ルメール騎手)はその後オークスと秋華賞を制覇し、近年は阪神JFよりオークス路線で輝く馬も多く輩出する傾向。2024年のブラウンラチェット、2025年のフィロステファニ(川田将雅騎手)と、毎年世代上位の素質馬が集う一戦であり、デビュー戦の上がり時計と東京1600への適性、母の血統背景まで含めて2歳女王候補を絞る楽しみがある。

このレースの傾向をさらに深掘り アルテミスステークスの傾向分析 — 後傾ラップ9回の瞬発力戦で透けて見える1番人気の限界 コラムを読む →
Race Shape

展開予想

想定ペース ハイ寄り

10頭立てで逃げ候補が2頭。マルガとハッピーエンジェルのテンの主導権争いから隊列が決まりそうだ。前を狙う組の中ではドナルンバが最も前で運んできた実績を持ち、すんなり好位を取り切る公算が大きい。逃げ・先行が5頭を占める並びからは、序盤から締まった流れを見込むのが自然だろう。前がやり合う流れになれば直線で脚色が一変する。中団から後ろの5頭にも十分にチャンスが巡る展開だ。ただし過去10年の傾向では逃げ(複勝率40.0%)が最も走っており、想定と傾向が割れる年。当日の並びがそのまま答えになりそうだ。上がり最速馬の複勝率90.0%という数字も、末脚型には追い風の材料になる。

Performance

推奨馬実績

レース的中率
68.6%
(96 / 140 レース)
推奨馬① 的中率
42.9%
3着内 60 / 140
推奨馬② 的中率
38.6%
3着内 54 / 140