2025年 レース的中率
68.6%
京都大賞典は京都芝2400m外回りで争われる秋初頭のG2で、ジャパンCや天皇賞・秋を目指す古馬の重要な始動戦。長距離適性とトップスピードの持続が問われる舞台で、京都改修明けの開催から2025年も含めて多彩な馬場状態で行われてきた。フィールドは10〜18頭まで年により振れ、現役G1馬や復帰戦組が顔を揃える別定戦らしい構成になる。
ペース傾向は前半3F34〜37秒台と落ち着いて入ることが多く、後半3Fが33〜36秒台に切り替わる瞬発戦が定番。勝ち時計は良馬場で2分22〜25秒台、稍重〜重に渋っても2分24〜25秒台に集中しており、馬場差より能力差が表れやすいレース。直線の坂を駆け上がる京都の名物地点で、3〜4コーナー進出から脚を伸ばす差し馬と、淀みない流れを支配した先行馬の双方にチャンスがある。
過去10年で象徴的なのは2016年キタサンブラック(武豊騎手・2分25秒5)で、ここを制した勢いで天皇賞・秋を勝ち取った。2018年サトノダイヤモンド(川田将雅騎手・2分25秒4)は海外戦線に向けた仕上げを兼ね、2022年ヴェラアズール(松山弘平騎手・稍重2分24秒3)はその年のジャパンCを制覇する驚きの上昇曲線を描いた。2021年マカヒキ(藤岡康太騎手・2分24秒5)はダービー馬の劇的な復活V、2020年グローリーヴェイズ(川田将雅騎手・稍重2分25秒6)も後の香港G1勝ち馬として実力を示した。2025年ディープモンスター(浜中俊騎手・稍重2分23秒9)が18頭立ての混戦を制し、近年の出走頭数増加傾向を象徴した。武豊・川田将雅両騎手がそれぞれ2勝と相性良好で、宝塚記念帰りとオールカマー組の比較が軸候補選びの基本になる。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | サンライズソレイユ | 牡4 | 57 | 坂井瑠星 |
| 1 | 2 | カネフラ | 牡5 | 57 | 団野大成 |
| 2 | 3 | ディープモンスター | 牡7 | 57 | 浜中俊 |
| 2 | 4 | アドマイヤテラ | 牡4 | 58 | 川田将雅 |
| 3 | 5 | サンライズアース | 牡4 | 58 | 池添謙一 |
| 3 | 6 | プラダリア | 牡6 | 57 | 高杉吏麒 |
| 4 | 7 | ドゥレッツァ | 牡5 | 58 | 横山武史 |
| 4 | 8 | ヴェルミセル | 牝5 | 55 | 鮫島克駿 |
| 5 | 9 | ミクソロジー | セ6 | 57 | 斎藤新 |
| 5 | 10 | ブレイヴロッカー | セ5 | 57 | 太宰啓介 |
| 6 | 11 | ヴェルテンベルク | 牡5 | 57 | 松若風馬 |
| 6 | 12 | ワープスピード | 牡6 | 57 | 吉村誠之助 |
| 7 | 13 | メイショウブレゲ | 牡6 | 57 | 酒井学 |
| 7 | 14 | サブマリーナ | 牡4 | 57 | 横山和生 |
| 7 | 15 | ジューンテイク | 牡4 | 57 | 菱田裕二 |
| 8 | 16 | ボルドグフーシュ | 牡6 | 57 | 内田博幸 |
| 8 | 17 | アルナシーム | 牡6 | 57 | 藤岡佑介 |
| 8 | 18 | ショウナンラプンタ | 牡4 | 57 | 松山弘平 |