2025年 レース的中率
68.6%
新潟記念は新潟芝2000m外回りで争われる夏の名物ハンデG3で、長い直線659mを最後に活かす差し決着が定番。3歳以上のオープン馬が斤量差を背負って激突するため、適性とハンデ調整が噛み合った馬の浮上が目立ち、フルゲート18頭になる年も多い。末脚の鋭さと直線でロスを作らない器用さが問われる構造になっている。
ペース傾向は前半35〜36秒台のミドルから、後半3Fが33〜34秒台に沈む典型的な瞬発戦が中心で、勝ち時計は1分57秒5〜59秒0台にきれいに収まる。良馬場での連続施行が続いており、過去10年すべて良馬場で行われている点もポイント。2025年シランケドの35秒6→33秒2や2020年ブラヴァス(福永祐一騎手)の36秒8→33秒1など、後半3F33秒台前半が連発する局面では中団以降からの差しがハマりやすく、最終週の馬場の傾向と差し馬の動きを照らし合わせて買い目を組みたい。
過去10年では2018年ブラストワンピース(池添謙一騎手・1分57秒5)が3歳ながら古馬ハンデ戦を制してその後の有馬記念へ繋げ、2019年ユーキャンスマイル(岩田康誠騎手)も同タイムで勝利している。一方で2025年シランケド(坂井瑠星騎手・1分58秒0)や2022年カラテ(菅原明良騎手・1分58秒9)のように人気薄〜中位人気の浮上も多く、2017年タツゴウゲキ(秋山真一騎手)の単勝二桁人気激走も記憶に新しい。鞍上は北村宏司騎手・横山典弘騎手など差し脚を引き出すベテラン勢の好走が目立ち、3歳の上がり馬と古馬ハンデ巧者の組み合わせを軸に、軽斤量で末脚の鋭い馬を相手に押さえる組み立てが有効になる。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ブレイディヴェーグ | 牝5 | 56 | 津村明秀 |
| 1 | 2 | シェイクユアハート | 牡5 | 57 | 古川吉洋 |
| 2 | 3 | グランドカリナン | 牡5 | 57 | 大野拓弥 |
| 2 | 4 | ナムラエイハブ | 牡4 | 57 | 吉田隼人 |
| 3 | 5 | バレエマスター | 牡6 | 57 | 菊沢一樹 |
| 3 | 6 | クイーンズウォーク | 牝4 | 57 | 川田将雅 |
| 4 | 7 | ダノンベルーガ | 牡6 | 57 | 佐々木大輔 |
| 4 | 8 | サスツルギ | セ5 | 57 | 野中悠太 |
| 5 | 9 | ディープモンスター | 牡7 | 57 | 菅原明良 |
| 5 | 10 | シンリョクカ | 牝5 | 56 | 木幡初也 |
| 6 | 11 | コスモフリーゲン | 牡5 | 58 | 柴田大知 |
| 6 | 12 | シランケド | 牝5 | 55 | 坂井瑠星 |
| 7 | 13 | アスクドゥポルテ | 牡5 | 57 | 石川裕紀 |
| 7 | 14 | アスクカムオンモア | 牡4 | 57 | 戸崎圭太 |
| 8 | 15 | エネルジコ | 牡3 | 56 | ルメール |
| 8 | 16 | ヴェローチェエラ | 牡4 | 58 | 丸山元気 |
| 8 | 17 | リフレーミング | 牡7 | 57 | 石橋脩 |