2025年 レース的中率
68.6%
夏の新潟障害3250mで争われる障害G3が新潟ジャンプステークス。飛越の確かさと長距離スタミナが同時に問われる一戦で、5〜7歳の中堅古馬が勝ち負けの中心を占める。出走頭数は11〜14頭で固まり、新潟の広いコースを使ってリズム良く障害を越え、終盤の握りどころで集中力を切らさない経験値が大きな武器になる。
道中のラップ表示はないものの、勝ち時計は3分28〜32秒台に集中しており、馬場が稍重まで渋った2017・2020年でも極端に時計が掛かっていないのが特徴。派手なペースではなく、障害ごとに脚を温存しながら最後の直線で粘り込む持続戦になりやすい。序盤で無理に動かず、ペースに合わせて4番手前後を確保した馬がそのまま押し切る形が定番で、終い1ハロンで失速する馬と止まらない馬の差がはっきり出る。
過去10年を振り返ると、タイセイドリーム(2016・2018年)やホッコーメヴィウス(2022・2024年)といった複数勝ち馬が舞台適性の高さを示し、2023年のサクセッション(蓑島靖典騎手)は3分28秒3で最速時計をマーク。2025年はインプレス(小牧加矢騎手・3分30秒5)が制し、小牧加矢騎手は2024年ホッコーメヴィウスとの連覇を達成した。鞍上では森一馬騎手が2017グッドスカイ・2020フォイヤーヴェルクの2勝、平沢健治騎手が2018タイセイドリーム・2019マイブルーヘブンと連勝、黒岩悠騎手の2022年勝利と合わせて、障害戦の名手が結果を残してきた。前走の障害オープン特別での飛越精度や、新潟・中山といった広いコースでの好走歴を重ねて軸を選ぶ形が手堅い。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ヒートオンビート | セ8 | 60 | 石神深一 |
| 2 | 2 | フェーレンベルク | 牡5 | 60 | 高田潤 |
| 3 | 3 | フレッチア | 牡10 | 60 | 小野寺祐 |
| 3 | 4 | スコラーリ | 牡6 | 60 | 上野翔 |
| 4 | 5 | マイネルエール | セ6 | 60 | 大江原圭 |
| 4 | 6 | ローディアマント | セ5 | 60 | 伴啓太 |
| 5 | 7 | アサクサゲンキ | セ10 | 60 | 西谷誠 |
| 5 | 8 | ドゥラモンド | 牡7 | 60 | 坂口智康 |
| 6 | 9 | サイード | セ6 | 60 | 小坂忠士 |
| 6 | 10 | ホッコーメヴィウス | セ9 | 60 | 難波剛健 |
| 7 | 11 | ハーツシンフォニー | セ8 | 60 | 森一馬 |
| 7 | 12 | インプレス | 牡6 | 60 | 小牧加矢 |
| 8 | 13 | エコロマーベリック | セ5 | 60 | 水沼元輝 |
| 8 | 14 | ブルメンダール | 牡7 | 60 | 黒岩悠 |