G3 2025/08/10  結果確定

CBC賞

中京 芝1200m(左)
推奨馬分析 過去情報 全頭診断β
Picks

推奨馬

推奨①
18 ベガリス
牝5 藤懸貴志
6着
推奨②
4 クラスペディア
牡3 小崎綾也
7着
Verdict

レース傾向分析

CBC賞は夏のスプリントシリーズに位置付けられる古馬重賞で、中京芝1200m・左回りの急坂のあるコースが舞台。出走資格は3歳以上の混合ハンデ戦で、フルゲート18頭の混戦になる年が多い。北九州記念やセントウルSへ続く夏スプリント路線の主要戦のひとつで、スタートの俊敏さと、最後の坂を駆け上がるパワーが同時に求められる。58kg超のトップハンデを背負ったG1級と、48〜52kgで参戦する3歳・上がり馬がぶつかる構図は、ハンデキャッパーの腕の見せどころでもある。

ペースは前半3F32〜33秒台、上がり3F33〜34秒台と中山1200mに比べて締まったラップを刻みやすく、良馬場での勝ち時計は1分06〜07秒台が中心。特筆すべきは2022年テイエムスパーダ(今村聖奈騎手)の1分05秒8で、芝1200mのJRAレコード級の決着になった。中京名物の坂が結果に直結するため、平坦巧者よりも坂をこなせるパワー型が好走しやすい一方、2017年シャイニングレイ(雨・北村友一騎手)の1分08秒0、2019年レッドアンシェル(不良・福永祐一騎手)の1分09秒8のように、馬場が湿ると一段時計が掛かる。

過去10年では、テイエムスパーダのレコード走に加え、レッドファルクス(2016年・M.デムーロ騎手)が後にスプリンターズSを連覇する出世レースとなった例が目立つ。アレスバローズ(2018年・川田将雅騎手)も小倉夏のローカルスプリント路線で重賞2勝を挙げる存在で、ローカル巧者の好走パターンが繰り返されている。一方、ファストフォース(2021年・鮫島克駿騎手)はこの勝利を足掛かりに後の高松宮記念馬まで駆け上がっており、ここで重賞デビューを決めた馬がG1戦線まで突き抜けるケースも珍しくない。ハンデ・脚質・中京コース適性を軸に、想定ペースに沿って絞り込む形が攻略の出発点になる。

このレースの傾向をさらに深掘り CBC賞の傾向分析 — 逃げ・先行6勝と1番人気1勝が示すハンデ戦の歪み コラムを読む →
Race Shape

展開予想

想定ペース ハイ寄り

17頭立てで逃げ候補が2頭。クラスペディアとインビンシブルパパのテンの主導権争いから隊列が決まりそうだ。前を狙う組の中ではベガリスが最も前で運んできた実績を持ち、すんなり好位を取り切る公算が大きい。逃げ・先行が12頭を占める並びからは、序盤から締まった流れを見込むのが自然だろう。前がやり合う流れになれば直線で脚色が一変する。中団から後ろの5頭にも十分にチャンスが巡る展開だ。ただし過去10年の傾向では逃げ(複勝率90.0%)が最も走っており、想定と傾向が割れる年。当日の並びがそのまま答えになりそうだ。

Performance

推奨馬実績

レース的中率
68.6%
(96 / 140 レース)
推奨馬① 的中率
42.9%
3着内 60 / 140
推奨馬② 的中率
38.6%
3着内 54 / 140