2025年 レース的中率
68.6%
関屋記念は夏の新潟開催で組まれる古馬マイル重賞で、新潟芝1600m・直線659mの長い外回りコースが舞台。出走資格は3歳以上の混合別定戦で、毎年14〜18頭立てに近いフィールドが組まれる。長い直線で末脚を爆発させるキレと、コーナー2回でロスなく運ぶ立ち回りの両立が問われ、安田記念路線から夏休みを取った古馬マイラーや、3歳の上がり馬、府中マイル巧者が顔を揃える。
良馬場での勝ち時計は1分31秒台前半〜1分32秒台後半が標準で、2025年カナテープ(キング騎手)の1分31秒0、2018年プリモシーン(北村宏司騎手)の1分31秒6が高速決着の代表例。ペースは前半34〜35秒台のミドル、上がり3F33〜34秒台前半とキレ味勝負になりやすい。新潟外回りの直線が長いだけに、4コーナーで包まれずにスムーズに進路を確保できるかが結果を左右する。一方、稍重まで渋った2022年ウインカーネリアン(三浦皇成騎手)は前半36秒台のスローを単騎で支配して逃げ切り、馬場と逃げ馬の数次第で立ち回り型の比重も変わる。
過去10年で目を引くのは、戸崎圭太騎手のアヴェラーレ(2023年)・サトノアーサー(2020年)・ヤングマンパワー(2016年)の3勝、ロータスランド(2021年・田辺裕信騎手)が後にマイルCSで好走するなど、出世レースとしての側面もある。一方、マルターズアポジー(2017年・武士沢友治騎手)の単騎逃げ切りや、ヤングマンパワー(2016年)の差し切りなど、王道路線の格付け馬以外が浮上する余地もしっかり残されている。新潟外回りでの末脚実績と、想定ペースに対する位置取りの噛み合いを中心に、ハンデのない別定戦らしく、純粋なマイル適性で並べる軸選びが王道となる。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | オフトレイル | 牡4 | 57.5 | 菅原明良 |
| 1 | 2 | シンフォーエバー | 牡3 | 53 | 江田照男 |
| 2 | 3 | ジョウショーホープ | 牡5 | 56 | 西塚洸二 |
| 2 | 4 | レガーロデルシエロ | 牡4 | 56 | 戸崎圭太 |
| 3 | 5 | ゴールデンシロップ | 牡7 | 54 | 原優介 |
| 3 | 6 | ニシノスーベニア | 牡6 | 56 | 大野拓弥 |
| 4 | 7 | ハクサンバード | 牡5 | 54 | 小崎綾也 |
| 4 | 8 | シヴァース | 牡4 | 56 | 内田博幸 |
| 5 | 9 | キョウエイブリッサ | 牡5 | 55 | 丸田恭介 |
| 5 | 10 | トランキリテ | 牡6 | 56 | 荻野極 |
| 6 | 11 | ボンドガール | 牝4 | 56 | ルメール |
| 6 | 12 | メイショウシンタケ | 牡7 | 55 | 菊沢一樹 |
| 7 | 13 | リフレーミング | 牡7 | 58 | 石橋脩 |
| 7 | 14 | カナテープ | 牝6 | 54 | キングスコート |
| 7 | 15 | イミグラントソング | 牡3 | 55 | 石川裕紀 |
| 8 | 16 | フォーチュンタイム | 牡4 | 56.5 | 三浦皇成 |
| 8 | 17 | アルセナール | 牝4 | 53 | 杉原誠人 |
| 8 | 18 | ダイシンヤマト | 牡5 | 56 | 吉田豊 |