2025年 レース的中率
68.6%
北九州記念は夏の小倉開催で組まれるスプリント重賞で、小倉芝1200m・右回りの平坦コースが舞台。出走資格は3歳以上の混合ハンデ戦で、フルゲート18頭の大混戦になる年がほとんど。スプリンターズSや高松宮記念に挑んだ古豪、上がり馬の3歳勢、CBC賞からの転戦組が顔を揃え、ハンデ差を計算に入れたうえでの絶対スピードが問われる一戦になる。
ペースは前半3F32秒台前半が常で、上がり3F34〜35秒台へ落ちる典型的な前傾ラップ。良馬場での勝ち時計は1分06〜07秒台で、2018年アレスバローズ(菱田裕二騎手)の1分06秒6や2022年ボンボヤージ(川須栄彦騎手)の1分06秒9が直近の高速例。一方、稍重まで渋ると2024年ピューロマジック(松山弘平騎手)の1分07秒9のように時計が一段掛かり、内有利と差し有利の振り幅が広がる。小倉芝は内ラチ沿いを離さず立ち回れた馬に分があるため、枠順の有利不利は例年以上にシビアに効いてくる。
過去10年で目を引くのは、3歳牝馬ヨカヨカ(2021年・幸英明騎手)、3歳ピューロマジック(2024年)、4歳ヤマニンアルリフラ(2025年・団野大成騎手)と、若い世代の馬がハンデの恩恵を生かして勝ち切るケース。一方、ダイアナヘイロー(2017年・武豊騎手)の鋭い差し切りや、バクシンテイオー(2016年・藤岡康太騎手)の押し切りなど、世代を問わず小倉スプリントを得意とするタイプの好走が目立つ。ハンデ・枠・前走着順の三点を縦軸に、相手は人気下位まで広めに取る組み方が、波乱含みの本レースを攻略する基本姿勢になる。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ヤマニンアンフィル | 牝6 | 53 | 亀田温心 |
| 1 | 2 | カリボール | 牡9 | 56 | 西塚洸二 |
| 2 | 3 | レッドヒルシューズ | 牝5 | 53 | 高倉稜 |
| 2 | 4 | ミルトクレイモー | 牡5 | 54 | 松山弘平 |
| 3 | 5 | モズメイメイ | 牝5 | 56.5 | 高杉吏麒 |
| 3 | 6 | メイショウソラフネ | 牡6 | 57 | 酒井学 |
| 4 | 7 | クラスペディア | 牡3 | 54 | 小崎綾也 |
| 4 | 8 | エイシンワンド | 牡3 | 54 | 吉村誠之助 |
| 5 | 9 | ヤマニンアルリフラ | 牡4 | 55 | 団野大成 |
| 5 | 10 | タマモブラックタイ | 牡5 | 55 | 角田大和 |
| 6 | 11 | ドロップオブライト | 牝6 | 56 | 小沢大仁 |
| 6 | 12 | スリーアイランド | 牝5 | 52 | 田口貫太 |
| 7 | 13 | オタルエバー | 牡6 | 57.5 | 幸英明 |
| 7 | 14 | アブキールベイ | 牝3 | 53 | 坂井瑠星 |
| 7 | 15 | ロードフォアエース | 牡4 | 56.5 | 川田将雅 |
| 8 | 16 | シロン | 牝6 | 53 | 国分恭介 |
| 8 | 17 | キタノエクスプレス | 牡7 | 57 | 国分優作 |
| 8 | 18 | ヨシノイースター | 牡7 | 58 | 内田博幸 |