2025年 レース的中率
68.6%
優駿牝馬(オークス)は東京芝2400mを舞台にした3歳牝馬クラシック第二弾で、出走資格は3歳牝馬。フルゲート18頭で行われる桜花賞からの距離延長戦であり、マイルから2400mへの距離適性の伸びしろと、東京の長い直線で末脚を持続させる力が問われる。コース形態は日本ダービーと同じであり、3歳牝馬にとっては最も求められる総合力の高い舞台と言える。
良馬場時の勝ち時計は2分22秒〜25秒台で、2019年ラヴズオンリーユー(M.デムーロ騎手)の2分22秒8がレース水準を象徴する好走例。2023年リバティアイランドの2分23秒1、2024年チェルヴィニアの2分24秒0と、上がり3F33〜34秒台の脚を繰り出せる馬が中心になる。前半35秒前後のミドルからスローが多く、後半34〜35秒台にギアを上げる持続戦が定石。2025年カムニャック(シュタル騎手)が2分25秒7で勝利したように、メンバー構成や馬場次第で時計水準は動くが、上がり3F勝負への対応が結果を分ける構図は変わらない。
過去10年では2018年アーモンドアイ(ルメール騎手)、2020年無敗3冠デアリングタクト(松山弘平騎手)、2022年スターズオンアース(ルメール騎手)、2023年リバティアイランド(川田将雅騎手)と、桜花賞馬がそのまま東京2400mまで力を伸ばすパターンが多い。一方、2017年ソウルスターリング・2019年ラヴズオンリーユー・2021年ユーバーレーベン(M.デムーロ騎手)のように桜花賞では結果を出せなかった素質馬が東京2400mの舞台適性で巻き返す例も複数ある。桜花賞からの距離克服度と、フローラS・忘れな草賞などのトライアル組の比較を軸に、上がり3Fの脚色から距離適性を読み解く視点が肝要となる。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | アルマヴェローチェ | 牝3 | 55 | 岩田望来 |
| 1 | 2 | レーヴドロペラ | 牝3 | 55 | 大野拓弥 |
| 2 | 3 | パラディレーヌ | 牝3 | 55 | 丹内祐次 |
| 2 | 4 | アイサンサン | 牝3 | 55 | 北村宏司 |
| 3 | 5 | リンクスティップ | 牝3 | 55 | M.デム |
| 3 | 6 | ビップデイジー | 牝3 | 55 | 幸英明 |
| 4 | 7 | レーゼドラマ | 牝3 | 55 | 坂井瑠星 |
| 4 | 8 | サタデーサンライズ | 牝3 | 55 | 田辺裕信 |
| 5 | 9 | エンブロイダリー | 牝3 | 55 | ルメール |
| 5 | 10 | タイセイプランセス | 牝3 | 55 | 石橋脩 |
| 6 | 11 | ウィルサヴァイブ | 牝3 | 55 | 団野大成 |
| 6 | 12 | ブラウンラチェット | 牝3 | 55 | レーン |
| 7 | 13 | タガノアビー | 牝3 | 55 | 藤岡佑介 |
| 7 | 14 | サヴォンリンナ | 牝3 | 55 | 北村友一 |
| 7 | 15 | カムニャック | 牝3 | 55 | シュタル |
| 8 | 16 | ゴーソーファー | 牝3 | 55 | 津村明秀 |
| 8 | 17 | ケリフレッドアスク | 牝3 | 55 | ディー |
| 8 | 18 | エリカエクスプレス | 牝3 | 55 | 戸崎圭太 |