2025年 レース的中率
68.6%
アンタレスステークスは春の阪神ダート1800mを舞台に、4歳以上のダート中距離馬が交流重賞や帝王賞を見据えて集結するG3。例年16頭立てでの施行が多く、フルゲートでのタフな番手争いが恒例化している。坂を2度越える阪神ダート1800mの起伏に対し、ダート中距離での追走力とゴール前まで脚を持続させるパワーを兼備した馬が押し切るレース性格が強い。
時計水準は良馬場で1分49秒〜51秒台、馬場が締まると1分49秒前後に踏み込まれる。2021年は重馬場でテーオーケインズが1分49秒0、2023年も重でプロミストウォリアが1分49秒5と、湿ったダートでスピードに乗ると好時計が出やすい。一方、不良の2018年(グレイトパール1分49秒8)や稍重の2019年などはペースが落ち着き気味になり、終盤の上がり勝負に振れた年もある。前半35〜37秒台を刻むケースが多く、序盤で前々の番手を取れた馬がそのまま押し切るパターンが目立つ。
過去10年で印象的なのは、後にチャンピオンズCを制するテーオーケインズが2021年に重賞初制覇を飾り、2022年にはダート王者オメガパフューム(横山和生騎手)が古馬として勝利している点で、本レースは将来のG1ホースを輩出する登竜門となっている。鞍上では川田将雅騎手が2018年グレイトパールで勝利、松山弘平騎手も2024年・2026年付近で関西主要ダートに名を残す。古馬重賞の常連と、3勝クラス勝ち上がりからの参戦組のどちらが地力上位か見極めることが、軸選定の出発点になる。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | サンデーファンデー | 牡5 | 59 | 鮫島克駿 |
| 2 | 2 | トウセツ | 牡6 | 57 | 団野大成 |
| 3 | 3 | ミッキーヌチバナ | 牡7 | 58 | M.デム |
| 4 | 4 | オメガギネス | 牡5 | 57 | 戸崎圭太 |
| 4 | 5 | ホウオウルーレット | 牡6 | 57 | 岩田康誠 |
| 5 | 6 | マーブルロック | 牡5 | 57 | 松山弘平 |
| 5 | 7 | タイトニット | 牡5 | 57 | 坂井瑠星 |
| 6 | 8 | ミッキーファイト | 牡4 | 58 | ルメール |
| 6 | 9 | ヤマニンウルス | 牡5 | 58 | 武豊 |
| 7 | 10 | ラインオブソウル | 牡6 | 57 | 松若風馬 |
| 7 | 11 | マリオロード | 牡6 | 57 | 幸英明 |
| 8 | 12 | ハギノアレグリアス | 牡8 | 58 | 岩田望来 |
| 8 | 13 | ブレイクフォース | 牡6 | 57 | 北村友一 |