G2 2025/03/02  的中

チューリップ賞

阪神 芝1600m(右)
推奨馬分析 過去情報 全頭診断β
Picks

推奨馬

的中
推奨①
9 ビップデイジー
牝3 幸英明
的中(3着) 複勝140.0%
推奨②
4 ナムラクララ
牝3 西村淳也
5着
Verdict

レース傾向分析

チューリップ賞は阪神芝1600m外回りで争われる桜花賞トライアルのG2で、3歳牝馬が同舞台の本番に向けて適性とコース経験を確認する重要なステップ。フルゲートに近い頭数となる年も多く、急坂と長い直線、外回り独特のロングスパートに対応できる持続力のある末脚を備えた馬が浮上しやすい。3着以内に入った馬には桜花賞の優先出走権が与えられ、距離適性とコース実績を兼ねた現役の桜花賞最有力候補が集まる構図が定着している。

道中はミドルからややスローで流れることが多く、上がり3F33秒台後半〜34秒前半の脚を引き出せる馬が中心。良馬場での勝ち時計は1分33秒前半〜中盤に集中し、2017年のソウルスターリングや2022年のナミュールが計時した1分33秒2前後が一つの目安となる。一方で2025年のクリノメイは1分34秒0、2019年のダノンファンタジーも1分34秒1と、時計が掛かる決着になった年でも勝ち切るのは末脚の質が高い馬で、見た目の時計だけでは強さを測りきれない点に留意したい。

過去10年でとりわけ目立つのが武豊騎手の3勝(2024年スウィープフィート、2023年モズメイメイ、2021年メイケイエール)で、阪神マイル外回りの先行・差し両面に対応できる手腕がそのまま結果に表れている。2018年のラッキーライラック、2019年のダノンファンタジー、2020年のマルターズディオサのように、ここを勝ってそのまま桜花賞でも上位人気に推される馬が多い一方、2024年のスウィープフィートが本番では伸びを欠いた例もあり、本番直結とは限らない。前走阪神JF組の上がり順位、新馬・未勝利上がりの戦績、加えて好走馬の人気序列に一定の信頼度がある点を踏まえて軸を絞り込みたい。

このレースの傾向をさらに深掘り チューリップ賞の傾向分析 — 後傾7年・1番人気80%複勝率が示す阪神マイル牝馬戦の構造 コラムを読む →
Race Shape

展開予想

想定ペース スロー寄り

出走14頭のうち、直近の通過順でハナを示してきた馬は見当たらない。押し出される形で逃げ役が決まる展開が濃厚だ。ルージュソリテールは日頃の通過順からも前で運ぶ姿が想像しやすく、先行勢の軸はこの馬になりそうだ。前を主張する馬が少なく、道中は一列棒状のスローに落ち着く姿が想像しやすい。スローで隊列が固定されると、後方の馬は仕掛けどころが難しくなる。早めに動ける機動力型が浮上する条件だ。差し・追い込み勢だけで11頭を数える構成で、ペースが崩れた場合の後方一気も荒唐無稽ではない。過去10年もこのレースは逃げの複勝率40.0%が最上位で、今年も同じ絵になる下地はある。上がり最速馬の複勝率60.0%という数字も、末脚型には追い風の材料になる。

Performance

推奨馬実績

レース的中率
68.6%
(96 / 140 レース)
推奨馬① 的中率
42.9%
3着内 60 / 140
推奨馬② 的中率
38.6%
3着内 54 / 140