G3 2025/02/09  結果確定

きさらぎ賞

京都 芝1800m(右)
推奨馬分析 過去情報 全頭診断β
Picks

推奨馬

推奨①
6 ショウヘイ
牡3 川田将雅
4着
推奨②
5 エリカアンディーヴ
牝3 松山弘平
6着
Verdict

レース傾向分析

きさらぎ賞は2月上旬の京都芝1800m外回りで行われる3歳重賞で、早期完成度と中距離適性の片鱗が問われる一戦になる。出走資格は3歳のオープン馬で、頭数は10頭前後の小頭数になる年が多い。皐月賞・東京優駿への登竜門の一つとして位置付けられ、年明けの中央場所で素質をアピールしたい新興勢が相次いで参戦する。

京都外回り1800mは2コーナー手前からスタートし、3コーナー過ぎから下って直線403mのレイアウト。良馬場の年は前半35〜37秒台のスロー〜ミドル、上がり34〜35秒台で勝ち時計1分46秒台〜1分49秒台に集まる。馬場が渋ると2017年(重・アメリカズカップ・1分50秒1)のように一気に時計が掛かる。京都改修で代替された2021〜2023年の中京2000m開催では1分59秒台〜2分01秒台での決着となり、舞台が変わってもスロー〜ミドルからの長い上がり勝負という骨格は変わっていない。

歴代の勝ち馬では2023年に川田将雅騎手のフリームファクシ(中京2000・1分59秒7)が制してそのまま皐月賞へ駒を進め、2026年は伏兵候補をハマーハ騎手のゾロアストロが1分48秒0で振り切るなど外国人騎手の活躍も目立つ。一方で2024年のビザンチンドリーム(ピーヒュアン騎手)や2025年のサトノシャイニング(西村淳也騎手)のように、若手・中堅鞍上の好騎乗で素質馬を引き出すパターンも散見される。少頭数特有のスローからのロングスパートに対応できる折り合いと、上がり勝負を凌ぐ脚を兼備した馬を軸に据えたい。

このレースの傾向をさらに深掘り きさらぎ賞の傾向分析 — 9年連続後傾ラップが照らし出す「好位差し」という解答 コラムを読む →
Race Shape

展開予想

想定ペース ハイ寄り

10頭立て。ハナはサトノシャイニングでほぼ決まりの並びで、2番手以降がどこまで突つくかが序盤の焦点になる。先行勢の並びはショウヘイを頭に早めに固定される公算が大きい。序盤に無駄脚を使う馬が少ないのはメンバー全体の好材料だ。前に行きたい馬が計5頭と厚く、全体としては速い流れ=ハイ寄りの想定。後ろから運ぶ5頭にとって、締まった流れは願ってもない舞台になる。前崩れの余地が生まれるためだ。もっとも過去10年で最も好走しているのは逃げ(複勝率40.0%)で、今年の想定とは向きが逆。傾向を取るか、目の前の並びを取るかが分かれ目になる。なお上がり最速馬の複勝率は100.0%と高く、終いの質が結果に直結しやすいレースでもある。

Performance

推奨馬実績

レース的中率
68.6%
(96 / 140 レース)
推奨馬① 的中率
42.9%
3着内 60 / 140
推奨馬② 的中率
38.6%
3着内 54 / 140